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05/04ガレシャン

■05/5/04 (金)
ガレージシャンソンショーpresents「テアトル蟻地獄〜其の二」
会場:Star Pine's CafeHP
CAST:ガレージシャンソンショーHP
     佐野史郎&橋本潤
     日比谷カタンHP
17:30/18:00 ¥3000/¥3500
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オープニング:オートバイの男/エディット・ピアフ
01 幕切れはひとり        (蛇腹+カスタネット)
02 バイバイ(売買)ブルース   (蛇腹+ギター)
         (公式表記は不明)
03 流浪の朝謡          (蛇腹)
04 名も無きマチネ        (蛇腹)
05 陽はまたのぼる        (蛇腹)
06 いざ進めよ、いばらの道を   (蛇腹)
07 愛の詩            (蛇腹)
アンコール
08 テアトル蟻地獄        (蛇腹+中シンバル)

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(TÅT)ノ”仕事の為またもやオ〜プニングを見逃す・・・
しかも、楽しみにしていたカタンさんとガレのセッションも・・
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会場の様子

二階バーカウンター向かって右の壁スペースには
額に入ったガレシャンイラスト3点
リキテックスであろう「金」絵の具をゴッテリ塗り込んだイラスト1枚
カラーインク&ペン画であろうイラスト2枚

いずれも「似顔絵」に留まる事無くイメージをドカンとぶつけた
カラフルなもの、大きさ的にはA4ぐらいかな?

一階に降りるプチ螺旋階段の踊り場には
(其の一)の時にもあったガレシャン油絵!

階段を降りた直ぐ近くの左右の柱には額に入った写真が2点展示
(セカンドCD用写真のアウトテイクだそうです)

一枚目は
 ビルの屋上でたたずむ2人・・
 隅には、雨風にさらされ、ぼろぼろになり、赤錆びに染まった
 事務イスが・・
 それが、ビル管理人の「見えない所は放置!」
 の雰囲気をかもし出し、遠方には
 高く聳え立つ、近代的な隙の無いビル

 手前の人間臭いビルと奥のデジタル現代ビルとの対比を
 コンセプトとしたであろう写真
 もちろん、ガレシャンが立っているのは
 「人間臭いビルの上」

2枚目は
 ガレシャン両名のアップ!しかも、
 「怠惰」に「やる気なく」 目線もうつろで、化粧濃いめ!
 バックには近代的なビルとプレゴシック調の建物

 コレはおそらく、バックの現代的なうすっぺら物には興味が無いよ〜
 と言うコンセプトかな?

解釈は大間違いかもしれないが、なんかこんな感じの写真
どちらも、足の先まで曝け出す、どピーカンの青空の元、撮影

DJブースには
パウチッコされた
「蟻地獄ミュージックスクール」「講師」「校長」
と筆で書かれたプレート

ブース両脇には「蓄光骸骨マラカス」

ステージ両脇スピーカの上には
「いざ進めよ、いばらの道を」のPV用フィギアと
それを照らす簡易ライト
(後に、晃士さんは、このライトで顔を照らして遊びだす)

ステージセットは出演者によって変更
日比谷カタンさんは勿論、見ていない
「佐野史郎&橋本潤」両名のステージ後半ギリギリに観戦の為
良く見れなかった・・

ガレシャンのステージセットは
中央には紅白薔薇付きマイクスタンド
(終演後、撤収作業を眺めていたら、見た事の無い
 『小さいタンバリン(太鼓)』がぶら下がっていた
   何を、しようとしていたんだろう?見間違い?
    「譜面台」の方にぶら下がっていたかもしれない)

テーブルには明るい紫の布とクリスタル骸骨
三つ又蝋燭台には白蝋燭3本と向かって左脇に一つ白蝋燭がある
(色に関してはライティングも有り、ステージからは遠かったので違うかも)

曲によりブル〜/レッド/明るめ/暗めのライティング有り


全体の流れ
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「日比谷カタン」さん
ガレとのセッション有り(見てい無い・・時間よ戻れ〜〜
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「蟻地獄ミュージックスクール(AJMS)」
     「1時限目:フェイクについて」
講師:山田晃士講師

間奏中、等々、『唄うたい』が思わず発する意味無し雄叫びは
魂の溢れ出た物じゃ!という感じの講議であろうと推測!
(他の方のレポが有ればそちらの方が判ると思いますよ〜
            当方:ガレ乙女からの聞きかじり)
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「佐野史郎&橋本潤」さん
冒頭部分には「佐野史郎&橋本潤+ガレ」のセッション有り
(TÅT)ノ”私は最後の1〜2曲だけ・・見れました
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「蟻地獄ミュージックスクール(AJMS)」
     「2時限目:人を引き付ける演奏とは、なにか!について」
講師:佐藤芳明校長

技術は確かに重要!だがシカシ
技術だけでは人の心は掴めぬぞ!という感じの講議

例として、「プロの音源」では無く、「素人さん」の演奏発表会の音源

『わしゃ〜「銀座の恋の物語」をトランペットで吹きたいんじゃ〜』
ヾ(; ゜Д゜)-⊆ⅲ<

と言う魂の篭った、どこの誰か判らぬ『おじさん』の
「銀恋い」トランペット演奏!
全体的に、まったくダメダメなのだが、確かに!ここぞ!と言う
吹きたくて、吹きたくて、しょうがないフレ〜ズに近付くと、
『魂先行!大空回り!』
かえって、ア〜ここ吹きたかったのね〜・・と大爆笑!いや!大喝采!

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「ガレージシャンソンショー」
晃士さんの『声』絶好調!マイクなくても良いんじゃ無いか?
と言う程、腹の底から低音が効いていて、物凄くよい!
会場の一番後ろで聴いていたのだが、緩急自在の爆音声である

流浪の朝謡では
ステージ裏へ引っ込んだと思ったら
「譜面台」に長い棒を水平に挿し、そこに緑色の布をかけた物と「布団叩き」を
持って来る・・・
奈良方面で話題の「騒音、大迷惑おばさん」である・・・

コール&レスは、もちろん、
「引っ越〜し!引っ越〜し!」
(後に「ひっ」を取って
   「(ひっ)こ〜〜し(晃士)!(ひっ)こ〜〜し(晃士)!」となる)

バカ!(≧▽≦)y-~わっはっは〜

お客さんも布団叩きに参加!皆でコール&レス!

 幕切れはひとり
から始まり、お笑いをたっぷり挟みつつ
(いや!社会風刺をガッツリ入れ込み)
 愛の詩 
で終わるガレ黄金セットリスト!

アンコール呼び出しは当然!
「(ひっ)こ〜〜し(晃士)!(ひっ)こ〜〜し(晃士)!」
合わせた訳では無く自然発生・・

『やめろ〜〜!』と勢い良く再登場!!爆笑!爆笑!
〆はテアトル蟻地獄でおしまい!
いや〜楽しく素晴らしいステージでした!

お疲れ様でした〜 
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トピックス

「テアトル蟻地獄〜其の三」の予定は無いとの事・・
有るとしても来年かな〜〜って感じの予定らしいデス

マイクスタンド(譜面台?)にぶら下がっていた
「小さい太鼓」
・・・なんだろう?どう使ったんだろう?使って無い?未だに不明・・
っと・・追記している間にコメント参照!
太鼓は未使用!(≧▽≦)y-~情報サンキュ!
by ponn1844 | 2005-05-04 23:59 | ガレシャン/ソロ
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