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07/28ガレシャン

■7/28(木)渋谷duo MUSIC  EXCHANGE
「ガ レージシャンソンショー」
リサイタル 「狂歌大全集」
(7th FLOOR真向かい、O-EASTビル1F)
ゲスト:杏子、後藤まさる(Per)、喜多直毅(Vln)
協力:小野寺修二(水と油)
美術:松岡泉
照明:磯野眞也
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セットリスト

01 サーカスサーカス
02 テアトル蟻地獄
03 灯り窓
04 L'amour
05 モノローグ劇場
06 苔のむすまで
07 求人広告と飲みかけのエスプレッソ
08 流浪の朝謡(あさうたい)
09 花のかんばせ

10 神頼みのチャチャチャ
11 平成エレジー
12 名も無きマチネ
13 素晴らしきプチブルジョア
14 夜会服で
15 ななかいのバラジョー
16 幕切れはひとり
17 陽はまた昇る

アンコール
18 いざ進めよ、いばらの道を
19 愛の詩

*詳細はファンクラブ通信『泥沼通信』で詳しくするト思うので
何とな〜〜く、会場の雰囲気だけでも、書いておこうかな〜〜ト思う
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会場は『渋谷duo』

天井はかなり高くゆったり2階分、詰めれば3階分は有りそう
スタンディング形式にすれば、かなりの人数が詰め込めるであろう広さ
そこに、テーブル+椅子のゆったりセッティングで満席状態
二階は関係者席

テーブルには個々にロウソク付き

『duo』のHPを見れば
「シーティングで350席、
    スタンディングで1100名の大人のライブハウスです」
だそうな、

照明は光の三原色を使い、美しく素晴らしい

舞台は膝ぐらいの高さで、演者が降りようと思えば可能な高さ
(勿論、ガレ両名は会場に降りて演奏&テーブルに上がり、
  煽るであろう事が予想されるので、
  コノ会場仕様は、必須ですな!(≧▽≦)

舞台上には、向かって
 右: 白いエレピ+骸骨マラカス付き3本とアコーディオンが二台
    2.5m位の高さの街灯セット
 
 中央:「何処でもドア」の様な『紅い扉』と
    ななかいの隅っこに有る様な来客用コートスタンド
    紅い模様のクロスが掛けられたミニテーブル

    コートスタンドには、
    マラカス/小:中シンバル/ライト/黒拡声器/カズ−、等々
                        ぶら下げられている
    マイクスタンドには紅白の薔薇

 左: カフェ用テーブルと椅子
    180cm位の室内用照明(木製で白い笠)
    例の、6弦9フレットが設計上、鳴らないギター

(ん?前のギターと近似だが、テイルピースの形が違うのでたぶん、
 新ギタ〜〜・・いや?ライブ中『新ギター自慢話し』が
 出なかった所を見ると、ちがうのかな?・・と、
 コレを書いている時に疑問が出て来た、
 サイン貰った時に聞けば良かったな〜〜ト思う・・

と、色々有り、

二部間近には、『撤収コント?』が有り小野寺さん共々撤収されました・・
(ぇ?小野寺さん撤収ってなに?)

二部時には、向かって左には「パーカッションセット」右には「紅いドア」
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チョットだけ全体の流れを・・

1部:ガレ両名の演奏をたっぷりと
   晃士さんの衣装・・・
    遠くから見れば多分、上半身全面タトゥ−に見える黒と肌色?の
    スケスケ衣装(肌色ではなく多分、透けている)
    +黒マラボ〜+アディダス風シルクハット
    +ピカピカ下ろしたての黒革靴

   芳明さんの衣装・・・
    黒カッターシャツ風、
    (襟がかなり大きく、特徴有り:ビスの様な、ラメの様な
                  キラキラしているモノ)
    +黒皮パン、手には、イモ虫の様なデザインのタトゥ−シール
    +ピカピカ下ろしたての黒革靴(お揃い?)

面白レア映像(≧▽≦)内緒?ヵ?『泥通』を待て?ヵ?

2部:晃士さん「金色上下スーツ」に衣装チェンジ!

   紅いドアからガレシャンが思う、
   『こんな人来てくれたらイイな〜〜』と思い描く
   人が変わりばんこに登場!
   {喜多直毅さん→後藤まさるさん(道化師)→杏子さん}

   各々、ココでは独りづつセッション
   5人でのセッションはアンコールでの
   「いざ進めよ、いばらの道を」のみ
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と..こんな感じです

個人的な感想としては・・・
デカイ会場を押さえた割には「普通〜〜」だったな・・
いや!、サプライズ的には、てんこもりの濃ゆい宴であった事は間違いは無い
その証拠に、物販は行列/サインも長蛇の列である、

多分、個人的に、先の『ななかい』ヤマドゥン・ヒコーシ以上の
腹抱えて爆笑級のサプライズを期待してしまったので、イカンな・・ト思う

アレ以上の想定外の衝撃は、どの芸人を持ってしても不可能であるのは、
承知の上だが・・
期待してしまうのも、ファンなのだろうと自分で思う

 レア映像・・はかなり面白く
ヤマドゥン・ヒコーシ以上と言えなくもないが
ボーカルの為せる技+インド蛇腹の為せる技という意味で、
やはり、ヤマドゥン・ヒコーシに軍配が上がる・・

高い天井と言う事もアッテ、音圧もさほど無く
(最前列で、スピーカー音より生声の方が聞こえる感じってのも有り)
ヤッパ、「ななかい」の方がイイな〜〜〜って感じではある

ダガしかし
自宅に帰るまで上記の様な感想を反芻していたら・・

これって、メジャー追っかけの人が
『狭い箱の頃が良かった〜〜』ッテ言うのト同じジャン!と、
フッと思う・・・

ナル程、こんな感じなのね〜〜と思ったりもした

勿論、次回
10月29日(土)
月例単独渋谷 7th FLOOR 『円山町で逢いましょう』
チケット入手済み!ななかいじゃ!ななかい!( ゜Д゜)ノ”

噂になっていた
9月3日(土)横浜『FRIDAY』も決定告知、有りデス!

詳細は、多分、近日中に公式hpに上がってくるでしょう

と、大体、個人的感想含め、こんな感じですね〜
   (詳細は泥通で確認出来るのでは?ト思う!)

長いツアーお疲れ様でした〜〜最後の〆であんな映像を用意していたとは・・
何時撮ったんだろう?(≧▽≦)y-~なかなか楽しませて頂きました
お疲れ様で〜〜す
by ponn1844 | 2005-07-28 23:59 | ガレシャン/ソロ
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